3月中旬から4回にわたって「プレイハウスつみき」のスタッフ研修を担当させていただきました。

最終日だった昨日は、前3回のプログラムを振り返り、スタッフさん達とフィードバックを交えつつ、三石が何を目的にプログラムを組んでいるか？みたいなことをシェアさせてもらいました。

三石は、特に大それたことを考えているわけではないけど、とにかく「楽しい！」と思ってほしくて、必死にプログラムを組んでいます。

その思いが伝わったのか、スタッフさん達にうれしい言葉をいただきました！

あるスタッフさん（Aさん）は、今まで「ワークショップ」というものが苦手だったらしいのです💦「やらされてる感じがあって、楽しめない」というのがその理由だそうです。

しかし、別のスタッフさん経由で聞いたのですが、Aさんが「楽しかった。やらされてる感じがしない」って言ってくれてたそうなのです！！

すごくうれしい！！！！

さらに、以前関わらせていただいた「CoCo」の利用者さんが、今回体験参加してくれていたのですが、休憩中にこんな会話がなされていたらしいのです！

※二人ともスタッフさんではなく、利用者さんです※

B：ゲームどうしても間違えちゃう

C：ここは「間違えて良い場所」だからいいんだよ

B：そっか

それを耳にしたスタッフさんが、「どうしてもみっつに聞かせたかった」といって教えてくれました。

やってて良かった～～！！！！

三石ができる事なんかたかが知れているけれど、着実に、誰かの心や、思考を軽くしているのかもしれない…と実感できた最終日でした。

「プレイハウスつみき」の開所式が4月17日に行われるそうです！！

詳しい情報はこちら　⇒　「プレイハウスつみき」

事前に申し込みいただければどなたでも参加可能

［スケジュール］
1 日　程　令和３年４月17日（土）　14：00~　（1時間半程を予定）
2 会　場　木下公民館　大広間
3 タイムテーブル
14：00　プレイハウスつみき代表挨拶、来賓挨拶、保護者代表挨拶
14：20　演劇ワークショップ体験
14：40　応援公演　劇団クラーク地方　「小さな王子さま」
15：00　プレイハウスつみきの紹介（動画放映とスライドによる）
15：20　終わりの挨拶、終了
感想・質問　座談会　（終了後希望者のみ　20分程）

なんと、劇団クラーク地方の応援公演：「小さな王子さま」は三石が書いた戯曲なのです。

興味ある方は、是非「木下公民館」まで！！

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Misaki

劇団員3号！ おっきい体とちっさい心を、どうしたら使いこなせるか？と日々試行錯誤を繰り返す役者。 が、まだまだ、打率は高くない…。もっと自由になるため、奮闘中！

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